28歳男性 節約と副業で1年半で100万円貯めることに成功
私は28歳の男性会社員で食材の宅配サービスを行う会社に勤務していて、普段は配送ドライバーとして働いています。
現在の私の年収は大体300万円ほどなのですが、将来のことを考えるとそれだと金銭面で不安があるので、普段からお金を貯めるように努力するようにしています。
たくさん収入があればお金を貯めることは容易ですが、急に収入が大幅にアップするというのは現実的では無いので、少しでも貯金に回せるお金が増えるように節約を心掛けています。
節約については例えば水を使う時には出しっぱなしにはせず、水を使う以外はちゃんと止めるようにしてます。
また電気についても付けっぱなしにはしないようにして、短い時間であっても部屋を離れるなら電気を消すようにしています。
買い物についても日頃から必要以上にお金を持ち歩かないよつにしていて、スーパーなどに買い物に行く際にはチラシを見て何を買うか事前に決めるようにしています。
あとは給料が入ったら今月はいくら使っていいなど細かく決めて、余ったお金は非常時以外は絶対に使わないで貯金に回すようにしています。
こんな感じで節約をしたり事前にお金の使い道をしっかりと決めるようにしたことで一定の成果は出ていて、以前は毎月の貯金額にバラつきがあったのですが、これを始めてからは毎月の貯金額が安定するようになりました。
ただこれだけではどうしても限界があるので、少しでも貯金を増やすためにも副業で稼ぐように努力しています。
具体的にはクラウドソーシングを利用して簡単なライティングの仕事をしたり、アンケートサイトやポイントサイトなどを利用して少額ですがお金を稼いでます。
副業の収入はその月々によって違うのですが、大体2万円~3万円くらいは稼げているので、それらは全て貯金に回すようにしています。
それに加えてボーナスに一切手を付けずに貯金するようにしたら約1年半ほどで100万円貯められたので、将来に備えて今後もお金を貯めるための努力を続けたいと思います。
59歳男 金融商品投資&各種ポイント獲得
50代後半の会社員です。 50代になった頃から老後を見据えて、低金利時代に「貯蓄だけではまずい」という危機感はあったものの、性格的に思い切ったこともできず、躊躇していました。
ある時、預金口座のある銀行から投資信託の話を持ち掛けられたのですが、やはり元本保証がないことなどから、しばらくは踏み切れずにいました。 当時は、豪ドル、ブラジルレアルの政策金利が高くかなりの分配金が出ていましたので、この魅力で始めました。 その後、両通貨共 為替レートが円高方向、政策金利低下などにより分配金の低下など 当初想定していたほどの運用利回りは出ていませんが、それでも定期預金に預けっぱなしよりは良かったと思います。
また、投資信託というものの、魅力・リスクも実体験として勉強できました。
その後、低額ですが、株も始めました。 こちらは、株価云々より 配当金,株主優待などで それなりにお得感があります。
こういう経験なく、退職金を銀行に進められるがまま、全額を投資に回す人がいますが、上記の経験を定年前に積んだことで自分で商品・運用を決める能力が多少身についたのは良かったと思います。
これ以外には、やはり各種ポイント関連。航空会社とのマイレッジ連携やポイント会社が発行しているクレジットを使うことでダブル,トリプルで獲得することができます。 航空会社のマイレージクラブ経由でショッピングサイトのWebに入り、ポイント会社発行のクレジットカードで購入するというやり方です。 ボーナスポイントがある時期・商品を選んで購入したり、会員のステータスが上がることで、さらにポイントアップを狙うことができます。ただし、ポイントが欲しくて、必要のない商品を買うのは、論外ですが。
ポイント会社では、ゲームをやることでポイントを発行することもやっています。時間的な労力とえられるポイント数のバランスでは全く割に合いませんが、楽しめてポイントがもらえる分には、無いよりまし という程度でしょうか。
1つ1つは微々たるものですが、月日が経つと、これらの積上げがそれなりの額になっていきます。(丘マイラーと呼ばれる人に比べれば、全く大したことはありませんが。)
20歳女自分へのご褒美として100円貯金
私がお金を貯めるためにしている努力について、おはなししたいと思います。
私は今学生で、アルバイトでお小遣いを貯めています。ですが油断をするとすぐにお金を使ってしまい、働いた分がなくなってしまうのです。そこで私が心掛けている事を二つ挙げます。
まず一つ目は、無駄遣いをしない事です。当たり前のことのように思うかもしれませんが、この無駄、という部分がとても重要だと思うのです。お金を使うこと自体を制限してしまうと、我慢が来てお金を逆にたくさん使いすぎてしまうようになってしまいます。なので、無理なく無駄だと思ったところから始めようと思っています。例えば水筒を持ち歩くようにして、自動販売機で飲み物を買うのを辞めたり、お店で買うのではなくお弁当を作ったり。帰りに何か買って帰るのも止めるようにしています。
二つ目の努力としては、ご褒美貯金を行うことです。例えば仕事を期限までに終えた、目標のダイエットに成功した、など小さなことから自分を褒めてあげて、一回につき100円を貯金していくのです。これを使って何を買おうかと考えつつ、こつこつ貯めていくことが出来ます。100円というのが、安すぎず高すぎない丁度いい値段だと思うのです。1000円とかだと、値段が少し高いので、あまり何かを達成しようとは思えません。かといって十円だと、安すぎていくら貯めても増えた感じがしないのです。出来ることなら、少し無理をするぐらいが丁度良いのではないかと思います。
そういいつつも、私も何度か失敗しています。つい無駄遣いをしてしまった、という時には、次頑張ろうと戒めの意味も込めて、気を引き締めるのです。自分との戦いではないかと思っています。
お金を貯める努力のコツとしましては、飴と鞭の関係が平等にあることではないかと思います。ムチがきつすぎると貯めるのを辞めてしまいますし、飴が多過ぎるといくら頑張ってもたまりはしません。自分の性格と相談しながら、少し無理をする程度に頑張ることが大事なのではないでしょうか。