私はこうやったお金を貯めたよ~体験談

40代 女性 貯金とは無縁だった私が一念発起したのは三十代

私は40代の女性です。独身で実家暮らしをしています。
実家に戻ってきてから地元の仕事のお給料では一人暮らし出来ないのが現実問題。
とにかく、男性でも収入が低いのに女性は余計に低いんです。

若い頃、地方都市で車も持たずバスや地下鉄でどこでも行けて
欲しい物はすぐに手に入る生活でした。
食べたい物を食べたい時に食べるので収入は高かったけど貯金はほぼ無い状態でした。

付き合っていた彼氏が浪費癖のある人で
私まですっかり浪費する人になったんですよね。

実家に戻ってきて、高収入を求めて夜の仕事をしていた時
収入は良かったものの、被服費や外食にお金をかけてしまって
結局はまた貯金が出来ない生活でした。

そんな時、母から何気なく言われた言葉「本当にお父さんそっくりね」
それがスゴく嫌でショックで「貯金しよう!」と心に決めたんです。
その当時、私は30代になってました。

制服のある仕事に就いたのは被服費がかからないから。
田舎での必需品である車を軽自動車にしたのは維持費が安いから。
仕事には手作り弁当を持参して、ジュースを買わないようにマイボトルを使用。
あとはロッカーにインスタントのコーヒーやスティックコーヒーを入れて置いて
ジュース代の節約をしました。

買い物をした時は家計簿をつけて
一か月毎に何にいくら使ったか?どこを削れるか?を考えて
翌月に実行です。

高額な買い物をする時はクレジットカードで決済して
付与されたポイントで商品に交換。

電子マネーを毎月一万円チャージしてそれが私の一か月のお小遣い。

給料が10万だったとすると給料日に8万を引き落としで
そこから生活費を細かく分けます。
保険代・ガソリン代・化粧品代・食費など
それだけで自動的に2万円の貯金が毎月出来ています。

その他にもポイントサイトやアンケートサイトに登録して
暇な時にポチポチしてると案外ポイントが貯まるので
現金と交換しています。その分もしっかり貯金です。

お財布には5千円以上いれない。
レシートは必ずもらう。
帰宅後は必ず財布を開ける。
家計簿で管理。
小銭入れに入ってる小銭は100円玉以外は貯金箱に入れて
毎月貯金する。

これで、貯金が出来ない私も貯金が出来るようになりました。
はじめて定期預金できた時は嬉しかったですよ。

自分の環境を見直したり
ストレスを感じない為の工夫を見つけると楽かもしれないです。

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