私はこうやったお金を貯めたよ~体験談

26歳 男性 家計簿の記録、格安SIM、クレジット払い

兵庫県在住の20代サラリーマンです。
私が、貯蓄のために行なっている努力を紹介いたします。
貯蓄を行うために、なによりも重要なことは、現状をしっかり把握するために、記録を残す、つまり家計簿をつけることです。これにより、まず自分は、何にどれだけ使用しているのか分析することができ、その中で、どこを削ることができるの考えます。
分析をした上で、次に、一ヶ月に使用する各項目(食費、雑貨費、交際費、など、、)の金額を決め、どのくらい貯金するのか設定します。そして、毎日しっかり家計簿をつけていくことで、その月に各項目にいくら残っているのか、把握することができます。これを意識することで、お金を管理する癖が付いてきます。
ただ、これだけでは、どうしても限界があるため、次に考えることとしては、固定費を抑えることができないかです。例えば光熱費や家賃などです。一番簡単に抑えられるのは、通信費、いわゆる携帯代です。通常大手3社と契約している方がほとんどだと思うが、これを格安SIMに変更するだけで平均、6000円くらい月々の支払いがかわる。つまり、年間72000円貯金できる。格安SIMの使用感は、実際大手3社と対して変わらないため、ぜひ実行してほしい。
次に、支払方法を現金払いから、クレジット払いに変更することである。これにより各クレジット会社のポイントを貯めることができる。おすすめは楽天カードです。
今では、家賃、光熱費などもクレジットカード払いすることができるため、例えば、家賃80000円、光熱費20000円とすると、これをクレジット払いするだけで、月々1000円分のポイントが貯まる。仮に全ての支出をクレジットで払えば、さらにポイントを取得することができる。我が家では、猫の餌や、トイレットペーパーといった日用品は、楽天市場で購入するため、ポイントがさらに多く加算される。また、買い物に行く回数を減らすことで、交通費、ガソリン費を抑えることで、さらなる貯蓄が見込まれる。

まとめとしては、まずは現状を把握し、月々の支出を見直し、固定費を削減、そして、クレジット払いによるポイントの取得である。

53歳女性 天引きで自動貯金

私は50代前半、工場でフルで働いている女性です。
結婚願望が薄く一生一人でいるんだろうなあ、とボンヤリ考えていて実際にそうなりそうです。
それでも40代の半ばまではそれ程貯金に興味もなく過ごしてきました。
ある時ふと、私老後大丈夫かしら?と思い立ちネットで調べましたら全然大丈夫じゃなかったことが判明!
その頃年金問題で年金関係の通知が来ていたのも引き金になりました。
このままだと年金が月々いくらで~、わっ全然足りない?と焦りました。
でも私の場合あと20年は何とか働けそうだし今のうちに貯金すればどうにかなるかも?という思いから貯金に励むようになりました。
まず、何となく買っていたものを止めました。
家にいてネットショッピングとか好きだったのですが見ると大して必要でもないのに買ってしまうので必要以外は見ないようにしました。
あと、月々天引き貯金を1万円だけする事にしました。これは定期にしてあるので余程のことがない限り下ろせない仕組みです。
後は日々、無駄を省くようにしました。
スマホも各安SIMを契約して節約しています。
会社にはお弁当持参、さらに水筒も持参しています。
クレジットカードで買い物をしてポイントを貯めています。
ネット銀行は金利が高いので普通預金にある程度貯まったら預けかえています。
あとはいろんなお店でポイントアップの日があるのでポイントカードを作って基本的にポイントの高い日を狙って行っています。
そこでもクレジットカード払いにすればクレジットカードのほうにもポイントが付きます。
家ではアンケートサイトなどで小金を稼いでいます。
ただ、あんまり節約節約ばかりしていると疲れるので無理のない範囲で。
遊ぶ時はお金を気にせず遊ぶようにしています。
誰かにアドバイスするなら若いうちにお金を貯める仕組みを作ると後が楽だよ~と言うことですね。
若いって時間があると言うことですもん。私ももっと若いうちに気がつけば良かったと思いますが後の祭りですね。天引きは何でも良いのでやっておくと良いですよ。

49歳男 あらゆる節約術を駆使して投資家を目指す

地方に生息するおっさんライターです。お金には不自由しており、常に金持ちになりたいと願っております。とりあえず、お金を貯めるために、思いつくことは何でもやっています。たとえば、「テレビをもたない」「コンビニはなるべく使わない」「清涼飲料水は極力飲まない」「食材はワケありのものを安く買う」「車は省エネ運転を心掛ける」「スポーツジムなどには通わない」「冷蔵庫の無駄なものを整理する」「なるべく歩くようにする」「電気やガスはこまめに消す」「電気ガスをまとめたセット料金にする」「携帯電話は格安スマホにする」「インターネットを格安のところと契約する」などなどです。テレビについては、過去に壊れたのですが、新規には購入しませんでした。当初は少し物足りなかったのですが、すぐに慣れてきてなくても済むようになりました。最近はインターネットでも一部のTV番組は観られますし、YouTubeなどが発達してきているので、それだけで十分です。

スポーツジムも自重トレーニングあればYouTubeを観ながら自宅でできるので、わざわざお金をかけて行く必要はありません。また、10月からは消費税が上がりますが、キャッシュレス決済をうまく使うことでポイント還元もあるので、買い物のときはなるべくキャッシュレスで払う予定です。それでも、まだ見直したい部分はあります。例えば、自家用車はコストが年50万円以上(リース代、ガソリン代、駐車場代、保険など)かかるので持たないほうがいいのでしょうが、田舎では車のない生活も厳しいので、今のところ手放せずにいます。資金が貯まってきたら、次のステージとして再び株式投資にチャレンジしてみたいと考えています(昔はやっていた)。理想は株主優待生活で有名になった投資家の「桐谷さん」ですが、さすがにあそこまでなれる自信はありません。以上、色々な節約術をご紹介しましたが、重要なのは無理をせず楽しみながらお金を貯めるのが長続きするコツだと思います。

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