35歳 男性 会社の制度(持ち株、口座振分、財形貯蓄)を活用
現在、大手製造業メーカーで勤めている35歳の男性会社員です。会社は世間巷では大手企業と呼ばれる一部上場企業。大手企業からか会社の福利厚生制度が充実しており、社員の貯蓄や財産形成関係についても、ある程度、整っています。
大学生の時代から、貯蓄や資産形成に興味を持っていた事もあり入社と同時にどの様な資産形成制度があるかチェックしました。会社のお金に関する福利厚生の内容ですが、会社が独自で提携しているホテル・宿泊施設に特別価格で利用できる事、提携している小売店店舗での特別価格で購入できる事、証券会社と提携した持ち株制度、給与から天引きされる財形貯蓄制度、給与の振込口座を複数に分けて貯蓄用の口座を設定できる事などがありました。
将来の生活、人生設計を踏まえ自分自身で、資産運用を行い、貯蓄や財産を増やす必要があると強く思っていた事もあり、入社当時は雑誌の財産形成関係の雑誌を読み漁ったり、会社の制度をとことん調べていました。
自分自身で調べて、自分で判断して行動していた事。金融関係には知識はあったものの、会社の福利厚生関係(財形貯蓄、持ち株など)や株式、投資信託など、手探りで探していた事もあり、知識のある友人やアドバイザーを見つけた方が時間の短縮や労力を省けたと反省。自分自身で会社の財産形成制度などを調べて人事部門に問い合わせし、自分で採用メリットを数日も考えて、やっと1ヶ月後に採用。また、世間一般的にはどの様な財産形成手段が流行っていたのか?どれが効率的か?今後の流れなどを気軽に聞ける友人がおらず、聴けたとしても財産形成関係の方面について、多少、知識がある程度のお話。
基本的に、なんでもまずは自分でやってみて、分からなかったらすぐに人に聞くことを心がけていたが、社会人になって時間の有限さ・重要性、優先順位づけなどを学び、少しでも目標達成に向けて、最短ルートで通ることをすれば良かったと後悔。
アラサー女の節約術。記録と記帳で失敗を避けて貯金を増やす
はじめまして、りかです。アラサーです。
私は貯金を増やしたくて色んなことをしてきたのですが(エクセルで家計簿をつけたり、銀行口座を掛け持ちしたり)一番続いている方法があります。
それがポイントやクーポンを駆使したスマホ決済と手帳にお金を使うたびに使った金額をメモしていくこと、マメな通帳記入、単価が高いお店に行かないことです。
私はよくスマホ決済を利用することが多いのですが、スマホ決済の限度額を5万円からその半額の2万5000円にしました。
限度額が大きければ大きいほど私は油断してどんどん使ってしまうので、仕事が安定してない時期は1万円内に設定したりその都度限度額を変えて強制的に使いすぎないようにしています。
銀行口座をたくさん持つとお金が貯まるという話を聞き、貯金を増やすべく開口したこともありましたがあちこち振り分けてお金を入れるのが面倒で使わなくなり最終的にサブ口座のカードをハサミで切って処分して1か所にお金をまとめて入れています。
ただし、マメに通帳記入を行うようにしていて平日の退勤のついでに銀行に記帳をしに行ったりします。
あくまでもこの時は記帳だけして自宅に帰り余分にお金をおろすことはしません。
そのついでに給料、副業やオークションで儲けたまとまったお金を確認して「また貯金が増えた」と確認することで貯金を崩さないモチベーションにもつながります。
食材は現金で買い、化粧品や洋服はスマホでポイントやクーポンを買うことが多いです。でも服はめったに買わず買ってもセール品を狙うことがほとんどです。
定価で洋服を買うことをやめてから、スムーズにお金が貯まるようになり去年は年間で24万円増やせました。
ポイントはヒマな時にせっせと稼ぎ、ドコモのdヘルスケアは特にポイントを稼ぐのに使っています。
「なぜ手帳に金額を書くのか」ですが、家計簿を買ってムダにしたことがありエクセルでも記録し忘れることがたびたびあったためほかの予定を書き込む時についでに書くことができるということと1年を通して手帳を開く回数が多いからです。
貯金を増やすように意識してからはコンビニにもめったに行かなくなりました。月に1回行くか行かないかで、行くとしてもポイント還元などのメリットがない限り行きません。
47歳男 ポイントサイトで商品モニターをし、年2~3万円貯金
私は47歳の独身男性で一人暮らしをしています。
自分一人だと節約した分すべてが家計に反映される為、節約意識は結構高めだと思います。
何しろ節約すればした分だけ、貯金が増えますから。
そこで私がここ数年行ってる貯蓄術というのが商品モニターです。
私の行ってる商品モニターはポイントサイト経由で紹介されています。
メールで商品モニターの案内があり、メール記載のURLからこちらの個人属性を記載(年齢・性別・どの業種で働いているか等)。
商品モニター希望の属性に適合していても、毎回当選するとは限らないんですけどね。
結構な量があるので、月1~3回程度なら当選出来るペースなので、年間1~3万円ぐらいの報酬を受け取ってます。
報酬は各種金券だったりポイント払いだったり色々です。
基本的に現金で謝礼を支払われることはありません(私は今まで一度も無し)。
金券は図書カードだったりグルメカードだったりギフトカードだったり。
ポイント払いは登録しているポイントサイトにポイントが加算されます。
加算されたポイントはポイント内の換金方法から好きなものを選べばいいですし、有効期限もあってないようなものなので換金に慌てる必要もありません(一定期間内にポイントサイトにログインしてれば有効期限が延長される為)。
グルメカードは使い勝手が悪いと感じる事もありますけど、ギフトカードなら取り扱い店も多いのでかなり助かってます。
図書カードも雑誌や小説を購入する時は大助かりで、その分貯金に回せるんですよね。
商品モニターの内容ですが、これは守秘義務がある為詳しい事はお伝え出来ません。
でもそんな難しい事ではないですね。
一番難しいのは商品を受け取ることでしょうか。
私は一人暮らしなので、平日日中に宅配便を届けられても受け取る方がいませんから。
結局再配達をお願いして受け取る事が多く、その手間が一番面倒って感じです。
その時々によって作業内容は違いますが、大体は商品を試してみて感じた事を同封のアンケート用紙に記載。
同封された返却用パックに商品とアンケート用紙を入れて送り返すだけの簡単なもの。
この程度の手間で一回辺りの報酬は1000~2000円ぐらいありますし、結構美味しいんですよね。
たまに商品をそのままもらえる事もありますし、商品モニターが少額ながらも貯金の助けになってます。